アラジン/ウィル・スミス
こんばんは!
今日は、久しぶりに映画館へ♪
6月7日に公開した「アラジン」を観てきました~(^^)/
正直に言いますと…
歌って踊るミュージカル映画は、ちょっとなぁ…と前は思っていました(;´・ω・)
でも、ウィル・スミスがランプの魔人ジーニーを演じるってことで話題だし、映画館で映画観たい気分だし、観に行こう!とお出かけ(^^)/
公開間もないということで、ほぼ満席でした!
率直な感想は、
予想をはるかに上回る完成度と面白さでした( *´艸`)
一番最初に書いたように、ちょっとミュージカル映画に抵抗があった私ですが、
そんなことを思っていたのがウソのように、終始その世界観に引き込まれていました。
映画館に観に行って、良かったと心から思える内容でした。
歌・ダンス・映像美を味わうには、やはり映画館で観るのが最高ですね。
ストーリーは、ディズニー・アニメ「アラジン」にアレンジを加えた内容でした!
アラジンと言ったらやはりランプの魔人「ジーニー」が重要キャラですよね。とても愉快で面白くて、そしていろんな魔法を使うジーニーを実写でどう表現するのか。ちょっと不安な気持ちもありましたが、そこは流石の「ウィル・スミス」だなと感じましたね!(笑)
ビジュアルは、体が青いウィル・スミスでしたけど(笑)
コミカルな演技で、「ジーニー」を表現していて、私的にはすごく良かったと思います。
アラジンとジャスミンもアニメの「アラジン」と同様、
心優しくまっすぐな心を持つ青年と好奇心を持つ美しい王女というキャラクターを
見事に再現したキャスティングだったと思います。
私は今回吹き替え版を鑑賞したのですが、
アラジンの吹き替え担当が、俳優の中村倫也さん
ということで、どんな感じかなと思ってましたが…
違和感感じることは一切なく、むしろ歌もとても上手で最高でした。
ジャスミンの吹き替え担当の木下晴香さんの歌声も映画をとても盛り上げていたと思います♪ソロで歌うシーンは、うわ~すごい!!!と思わせてくれました。
ジーニーの吹き替えは、もちろん安定の山寺さん!
ウィル・スミスと言ったら山寺さんという感じなので、違和感はないですね!(笑)
よく映画の吹き替えを俳優が担当して残念になるパターンも多々ありますが、
私的には今回のキャスティングは大成功だと思います。
今日は、良い休日になりました☆彡
キャスト
ジャスミン:ナオミ・スコット(吹替:木下晴香)
ジャファー:マーワン・ケンザリ(吹替:北村一輝)
監督:ガイ・リッチー